Steelcaseは、ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公正性)、インクルージョン(包含性)を包括的な経営戦略の重要要素として位置づけています。個人個人が他者を認め、互いに最大限に能力を発揮し輝けるような環境づくりにおいて全従業員が重要な役割を担っていると考えます。

概要

当社の注力課題

ビジネスインクルージョングループ

影響を及ぼす領域

Steelcaseは、1世紀以上にもわたり、尊厳と敬意を持って接する、誠実に行動するなどを企業の行動指針として定めて事業を展開してきました。私たちの使命は、人間の隠れたる可能性を引き出すことです。そのためには社内はもちろん、事業を展開する地域社会における多様性や公平性、包含性を改善するという説明責任も含まれると考えます。

正しいことを行う

ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団の企業平等指数で満点の100ポイントを獲得し、米国のLGBTQにとって「最も働きやすい職場」の一社に選出され、過去9年のうち8年間でトップスコアを獲得しています。

プレスリリースを読む

存在意義重視の企業経営

Steelcaseは、多様性と包含性、尊厳と敬意を人材育成の柱に位置づけ、米国の主要企業が名を連ねるビジネスラウンドテーブルの企業統治に関する声明にも署名をしています。その声明には、従業員に公正な報酬と適切な福利厚生を与え、劇的に変化する社会に対応するためのスキルの開発や訓練の提供も含まれています。

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