2021年度インパクトレポート:トップからのメッセージ
Steelcaseは、脱炭素に向けて第三者機関による検証済みの科学的根拠に基づく目標を設定し、また、DEIへの取り組みを強化し、人権保護のために新たなガバナンス方針を公開しました。
脱炭素化を通して地球を守る
Steelcaseは、最近、カーボンニュートラルを達成し、さらに2030年までの達成を目指して科学的根拠に基づく目標を設定したと発表しました。
脱炭素化社会に向けて世界で連携する
アースデイ開催にあたり、Salesforce、Royal Phillips、Steelcaseなどの企業は、脱炭素社会を牽引するために企業が集結し業種を超えた協力体制を呼びかけています。
ESGに特化:ウェルビーイングを最優先するSteelcase Shanghai WorkLife Center
上海に構えるSteelcase WorkLife Centerは、柔軟かつ持続可能、コラボレーション主体のイノベーション溢れるSteelcaseのライブオフィスである。2019年の創設以来、未来の働き方や働く「場」を先導しながら、その先進性は今も変わりがない。
「カーボンニュートラル」を達成、そして「カーボンネガティブ」へ
By Jim Keane, 前Steelcase President and CEO — 本日、Steelcaseは、事業全体で「カーボンニュートラル」を達成したと発表しました。 当社は、パリ協定の最も厳しい枠組みと合致した科学的根拠に基づいた意欲的目標を設定し、さらにその取り組みを推進していきます。
職場での目的を見つける5つのヒント
共通の目標がビジネスを成功へ導くと認識していても、人々は職場においてそれを見出すべくもがいている事を研究は明らかにしている。
サーキュラー・エコノミー:新たな地平を開く「循環型経済」
スタートアップもグローバル企業も同様にサーキュラー・エコノミーモデルで事業の成長や革新的な価値創造を目指そうとしている。
Sustainability Spotlight
基本的にサステナビリティとは「人」がその中心にあります。人や社会が最大限の可能性を引き出せるような経済、社会的環境を整え、支援し、純粋な意味での長期的なウェルビーングの実現を目指すことです。
サステナビリティへの取り組み
Steelcaseは人間が持つ可能性を引き出すことを企業命題として掲げ、人間の能力を最大限まで伸ばせるような経済的、環境的、社会的環境を創造することを目指しています。そして、その目標達成に向かって、周囲に立ちはだかる壁を乗り越え、日々、前進しつづけています。
サステナビリティへの取り組み
この新たな発見は新たな世代に価値を与え、より賢い意思決定や経済的、環境的、そして社会的な課題を解決できる方法を提供することになります。また、考えられないスケールでイノベーションを起こす可能性を持ち合わせているのです。