米スチールケース社、グローバル事業の全エネルギー消費量相当の再生可能エネルギーへの投資を発表

サプライヤーへの参加啓蒙でさらに投資を拡大

2014年3月13日、米ミシガン州グランドラピッツーオフィス家具業界をリードする、スチールケース社(NYSE:SCS)は再生可能エネルギーへの投資額がグローバルで消費する全エネルギー消費量に匹敵することを発表しました。米国環境保護庁のグリーン電力パートナーシップによると、米国における15番目に大きな額の再生エネルギー購入者となりました。これは同社の積極的なエネルギー戦略を反映しており、2001年の消費量測定開始以来、現在に至るまでにエネルギー消費を60%削減しています。

スチールケースは米国とヨーロッパで、風力や水力エネルギーのような選択肢を含む再生可能エネルギー•クレジット(REC)を購入することを決定しています。スチールケースはそのグローバルな電力消費量の100%に相当する二酸化炭素を排出しない再生可能エネルギーを購入する業界初の大企業になります。

「再生可能エネルギーへのコミットメントは私たちのイノベーションと環境保護に対する意欲を反映したもので、最終的には全世界の利益のために業界としての貢献を推進するものだと確信しています。私たちは会社の理念に沿って、緊急課題として有限な化石燃料使用量の削減を引き続き継続しています。また、製造施設のエネルギー効率施策を確立し、製品開発に置けるエネルギー消費量を削減すること、また、お客様の不動産やエネルギー使用の最適化を支援できる革新的な方法を提案することにも力を注いでいます。」とスチールケースの社長兼CEOであるJim Keane氏は述べています。

「私たちはスチールケースが100%再生可能エネルギーにシフトし、環境へのリーダーシップをとることを歓迎しています。同社のグリーン電力へのコミットメントはC02の排出量を減らすだけでなく、模範例として、他企業の行動を促すものと考えています。」とEPAのグリーン電力パートナーのディレクターであるBlaine Collison氏は述べています。

プラスの効果をさらに拡大するために、スチールケースは提携サプライヤーに対しても、2011年以降に登場した新たな風力エネルギー施設からクリーンな再生可能エネルギーを購入するプログラムを実施しており、これに参加することで仕入れの際の数量ディスカウント率で恩恵を受けるシステムを構築しています。

「私たちは競争上の優位性を高めることと、サステナビリティへの長期的なコミットメント両方をさらに拡大する目的でこのプログラムを実施しています。化石燃料への需要が世界的な供給を上回り始める時に、クリーンエネルギーへの投資が重要な役割を果たすことになるでしょう。さらに、信頼できるパートナーにとっても大きな利益を提供するものと確信しています。」とスチールケースのグローバルサステナビリティのディレクターであるAngela Nahikian氏は述べています。

スチールケースのサステナビリティへの取り組みに関してはwww.steelcase.com/sustainability をご参照ください。

【スチールケースについて】
Steelcase社は、創業100周年を迎えた世界をリードする米国のオフィス家具メーカーです。常に未来を見据えて「働くこと」を研究し、仕事をする「場」における人間の可能性を切り開くスペースの提案、そして社会的、経済的、環境的な側面からサステナビリティを考慮した家具やサービスの包括的なポートフォリオを提供しています。全世界650以上の代理店を含む販売網を有し、グローバルに事業を展開。2013会計年度は売上高29億ドルを記録した上場企業です。

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