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コミュニティとしての結束力

Steelcaseは、創業以来、互いに尊厳と敬意をもって接することを企業文化の礎として守り続けています。個人個人の独自の視点や貢献、秘めたる可能性を尊重し、組織内のあらゆるレベルでのインクルージョン(包容性)の推進に取り組んでいます。

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概要

私たちは、1世紀以上にもわたり、その意思決定や企業文化の基盤として「正しいことを正しく行う」という経営哲学を組織の価値観として浸透させてきました。そのひとつが尊厳と敬意をもって接するということです。一人ひとりの個性が組織に価値をもたらし、互いに交わることで個々の秘めたる潜在的能力を最大限に引き出すことができるものと私たちは確信しています。

Steelcaseは、ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公正性)、インクルージョン(包容性)を包括的な経営戦略の重要要素として位置づけています。個人個人が他者を認め、互いに最大限に能力を発揮し輝けるような環境づくりにおいて全従業員が重要な役割を担っていると考えます。

現時点での重点項目

  • 多様な人材活用を推進する – 根拠に基づく人材選考を採用し、必要な人材、リソースやツールを結集させる。無意識の偏見や差別を減らすなど採用の意思決定プロセスを改善する。
  • 必要な人材を安定的に生み出し続ける仕組みをつくる – 多様性への取り組みと組み合わせながら、地域連携、学生向けの求人やインターン採用を強化し、包括的な人材戦略を確立する。
  • インクルージョン文化を醸成する – 9つのビジネスインクルージョングループを形成し、海外にまたがる全てのチームの間にDEI(多様性、公正性、包容性)を根づかせることで、あらゆる人を受容できるコミュニティとしての結束力を強化する。

事例

ビジネスインクルージョングループ
根拠に基づくソリューション
無意識の偏見を学ぶ

ビジネスインクルージョングループ

ビジネスインクルージョングループ

Steelcaseには、職場や社会に変化をもたらしたいと願う多くの従業員の想いがインクルージョンの推進を後押ししています。9つのビジネスインクルージョングループは、世界の主要地域での意識啓発に努め、多様な文化的背景や個性を持つ従業員の声を共有できるインクルーシブな企業文化の醸成を支援しています。例えば:

男女平等参画:女性のキャリア開発や昇進の機会をサポートする。

個人の尊厳:LGBTQの多様性を尊重し、対話や活動を通じて意識を高める。

働く親:課題に対応した学ぶ機会の充実とつながるための機会を提供する

若いプロフェッショナル:人間関係の構築、個としての成長、専門能力の開発の機会を提供する。

根拠に基づくソリューション

根拠に基づくソリューション

根拠に基づく採用選考

Steelcaseは、求人要項に適した候補者を登用し、均等な機会を提供することに取り組んでいます。この実現に向けて、重要な能力ごとに仕事内容を分析およびグループ化し、候補者の能力を最適に測定または推測できる評価ツールを活用しています。 勘や経験だけに頼るのではなく、ツールやデータを活用した根拠に基づく科学的な人材登用を増やしています。

無意識の偏見を学ぶ

無意識の偏見を学ぶ

礼儀正しさは仕事の成果に直結します。Steelcaseでは、礼節に関するトレーニングを重んじています。ある調査では、礼節あるコミュニケーションスキルを身につけた多様な人材からなるチームは、どのチームよりも優れたパフォーマンスを発揮することが報告されています。しかし、文化的背景の異なる多様な人材の中では、異なる行動や価値観から偏見が露呈することがあります。Steelcaseは、世界中の拠点で礼節に関するトレーニングを展開し、異なる規範を学びながら職場での偏見や非難を減らし、イノベーション創出に向けて皆が気持ちよく協働できる環境づくりに努めています。

正しいことを行う

Steelcaseは、ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団の企業のLGBTQに対する差別撤廃を評価する企業平等指数2020(CEI)で満点を獲得しています。その評価基準が年々高くなる中、5年連続で最高の評価を得ています。
プレスリリース(英文)を読む

存在意義重視の企業経営

Steelcaseは、多様性と包容性、尊厳と敬意を人材育成の柱に位置づけ、米国の主要企業が名を連ねるビジネスラウンドテーブルの企業統治に関する声明にも署名をしています。その声明には、従業員に公正な報酬と適切な福利厚生を与え、劇的に変化する社会に対応するためのスキルの開発や訓練の提供も含まれています。

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